新春コンサート2018年1月8日学園前ホール
2018年は新春コンサートで幕開け。
演奏曲目はバッハの「無伴奏ヴァイオリンソナタ2番よりフーガa moll」とギターの名曲「アルハンブラ宮殿の思い出」
今回は私のマリンバ教室でマリンバを勉強している生徒さん2人(小学校3年生と中学校3年生)も出演させていただいた。
生徒さん2人が出演する事で少々、私の緊張度は高まったが、二人とも物怖じせず、堂々とした弾きっぷりだった。成長していることが感じられ、とても嬉しくなった。
一方、私の方は
発表会前日にバッハを夫に聴いてもらったら、「フォルテの部分で叩いてしまっているので、音楽の流れがその部分が途切れてしまっている」という指摘を受けた。種谷先生のレッスンでも再三指摘されてきた事だ。確かにそれが私のあかん所やなあと思い、その事に気をつけながら最後の練習をした。
本番。
やはり、叩かない、響きを大切にするという課題は、なかなか難しく、本番は思うようには弾けなかった。
今後の課題がまた一つ見つかった事が収穫だ。
また明日からコツコツと練習に取り組もう。